弘法大師
こうぼうだいし

2024/10/20(日)

あらすじ

むかし、むかし、若いおかみさんが小川でさつま芋を洗っていました。そこへ、みすぼらしい、汚

らしいお坊さんがやって来て、言いました。

「すみません。長旅でお腹がすいております。さつまいもを一ついただけないでしょうか。」

「あんたのような、みすぼらしく、汚らしい人にあげるいもはないよ。」と断りました。

お坊さんは、川の前に立つと、目を閉じ、手を合わせると、何やら唱えました。<

すると、どうでしょう。川の水が段々と少なくなり、とうとうかれてしまいました。

もうどうすることも出来ません。お坊さんは、いつの間にか見えなくなっていました。


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