andmorefine
病上手に死に下手
親はなくとも子は育つ
陰では王様の事も言う
金持ちと灰吹きは溜まるほど汚い
知らぬが仏
金を出した者が音楽をリクエストできる
日陰の豆も時が来ればはぜる
我が身を抓って人の痛さを知れ
伊達の素足も無いから起こる
言うは易く行うは難し
思う念力岩をも徹す
運を待つは死を待つに等し
苦しい時の神頼み
類は友を呼ぶ
下手の横好き
情けは人の為ならず
袖すり合うも他生の縁
虫の居所が悪い
廋せ腕にも骨
味ない物の煮え太り
挨拶は時の氏神
磯の鮑の片思い
郷に入っては郷に従え
親の心子知らず
口は禍の門
老い木に花咲く
死にがけの念仏
一陽来復
馬鹿な子ほど可愛い
井の中の蛙大海を知らず
首振り三年ころ八年
泣いて暮らすも一生、笑って暮らすも一生