こぶとり爺
こぶとりじい

2024/10/20(日)

あらすじ

むかし、むかし、あるところに大きなこぶをもつおじいさんが住んでいま

した。ある日おじいさんは山へしばかりに行きました。突然雨が降ってきた

ので、おじいさんは小さなお堂の中に逃げ込みました。やがておじいさんは

眠ってしまいました。

お堂の外のにぎやかな音でおじいさんは目を覚ましました。沢山の鬼たちが

音楽に合わせて踊ったり、お酒を飲んだりしていました。おじいさんも踊りたくなって、お堂か

ら出ると鬼たちの輪の中に入ってしまいました。おじいさんの踊りのうまさに鬼たちも大喜びで

す。夜が明ける頃、鬼のかしらがおじいさんに言いました。

「実に踊りが上手じゃ。また明日の夜来なさい。それまでお前さんのこぶを預かっておく。」と

言ってこぶを取ってしまいました。

おじいさんは家に帰るとおばあさんに話しました。ところが隣りのいじわるじいさんが聞いてい

ました。

次の夜、いじわるじいさんはお堂に隠れると鬼が来るのを待ちました。しば

らくすると鬼たちがあらわれ、踊り始めました。いじわるじいさんは鬼が恐

くてしかたありません。でもこぶを取ってもらいたいので鬼の輪の中に入っ

て踊り始めました。でも踊りも歌もとても下手です。鬼たちはとても怒って

こぶをつけてしまいました。


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