あらすじ
むかし、むかしあるところにカニが住んでいました。ある日、カニは道でお
むすびを見つけました。家に帰る途中、さるに呼びとめられました。
さるは柿の種を持っていました。さるはおむすびが食べたかったの
で無理やりにおむすびと柿の種を交換してしまいました。
カニは種を庭にまいて毎日水をかけてやりました。数年すると柿の木は大きくなり沢山の実をつ
けました。ところがさるがやって来て、木に登ると柿を全部食べてしまいました。カニにも柿を
思い切り投げつけ、カニはとうとう亡くなってしまいました。
カニの子供たちがお母さんの復讐に立ち上がりました。友達の臼さんとはちさんと針さんとくり
さんにも応援を頼みました。
猿のいない間に家に隠れると、さるが帰ってくるのを待ちました。
さるは帰ってくると囲炉裏の前に座りました。その時です、焼けたくりが、さるのお尻にはじけ
ました。
「いた。」さるは薬の入った入れ物を開けようとしました。その時
です、はちが飛び出し、さるの肩をさしました。
「いたた。」さるは水がめのところに走りました。その時です、
カニたちが下から出てきて、さるの体によじ登り,はさみで毛やは
だや耳をつかみました。
「いたたた。」さるは家から飛び出そうとしました。その時です、
大きな臼が屋根から、さるの上に落ちました。さるはぺちゃんこに
なってしまいました。

















































