あらすじ
北からの冒険
昔々、ある小さな村にトロという少年が住んでいました。トロは北の山々を見上げながら、いつかその地へ冒険に行く夢を抱いていました。しかし、村の長老たちは「北に近ければ南に遠い」と言って、南への旅を勧めていました。南には美しい花畑や川が広がっており、楽しい暮らしが待っていると語っていました。
ある日、トロは村の外れの古い地図を見つけました。地図には北の山々だけでなく、南には夢のような楽園が描かれていました。彼は決心します。「北へ行くのはいい冒険になるだろう!」と。トロは村の友達、ムクと一緒に荷物を背負い、北の山々を目指して出発しました。
彼らが北へ進むうちに、山の頂上には大きな雪だるまが待ち受けていました。雪だるまはトロたちに、南の楽園への行き方を教えてくれると言いましたが、その条件として「まず、北の不思議な果実を見つけること」と告げました。トロとムクはワクワクしながら果実を探し始め、雪だるまと一緒に様々な愉快な冒険を体験しました!
ついに果実を見つけたトロとムクは、雪だるまから南への道を教えてもらうことに成功します。そして、南の楽園で花畑や川を楽しむことができ、幸せに暮らすこととなりました。彼らは「北に近ければ南に遠い」ことへの教訓を学びながら、友達との冒険が何よりも大切だと感じるのでした。






