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おくうのあい
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屋烏の愛
烏は嫌な鳥だが、人を深く愛するようになると、その人の家の屋根にとまった烏までかわいく思えるの意で、愛情の極めて深いことのたとえ。
老い木に花咲く
お家がらがら
老い木は曲がらぬ
お医者様でも草津の湯でも
老いたる馬は道を忘れず
追風に帆を上げる
老いては子に従え
応接に暇あらず
負うた子に教えられて浅瀬を渡る
負うた子より抱いた子
負うた子を三年探す
お乳母日傘
大男総身に知恵が回りかね
大風が吹けば桶屋が儲かる
大川に水絶えず
大きな家には大きな風
大木の下に小木育たず
大費いより小費い
大掴みより小掴み
大鍋の底は撫でても三杯
置かぬ棚を探す
陸へ上がった河童
傍目八目
起きて働く果報者
起きて半畳寝て一畳
屋烏の愛
お志は有難いが御心底が恐ろしい
騎る平家は久しからず
お先棒を担ぐ
押し付けた縁は続かぬ
おじが甥の草を刈る
おじを見ると荷が重い
遅牛も淀早牛も淀
遅かりし由良之助
煽てと畚には乗り易い
煽てと畚には乗るな
落ち武者は薄の穂にも怖ず
落ちれば同じ谷川の水
男心と秋の空
男の目には糸を張れ、女の目には鈴を張れ
男は敷居を跨げば七人の敵あり
男は度胸、女は愛敬
男は二十五の暁まで育つ
男は裸百貫
男やもめに蛆がわき女やもめに花が咲く
驚き桃の木山椒の木
同い年夫婦は火吹く力もない
同じ穴の狢
鬼が出るか蛇が出るか
鬼に金棒
鬼に瘤を取られる
鬼の居ぬ間に洗濯
鬼の霍乱
鬼の首取ったよう
鬼の空念仏
鬼の目にも涙
鬼の目にも見残し
尾に鰭付ける
鬼も十八番茶も出花
鬼も頼めば人食わぬ
己の頭の蠅を追え
己の欲せざる所は人に施す勿れ
己を以て人を量る
斧を掲げて淵に入る
斧を研いで針にする
尾羽打ち枯らす
伯母の牡丹餅と乾夕立の来ぬことはない
お髭の塵を払う
帯に短し襷に長し
おぶえば抱かりょう
思し召しより米の飯
溺れる者は藁をも掴む
お前百までわしゃ九十九まで
お神酒上がらぬ神はない
思い内にあれば色外に現る
思い面瘡思われ面皰
思い立ったが吉日
思う事言わねば腹脹る
思う仲に公事さすな
思う仲に口さすな
思う仲には垣をせよ
思う仲のつづり諍い
思う仲は涼しい
思うに別れて思わぬに添う
思う人には遠ざかり思わぬ人のしげしげ
思う人は絆となる
思えば思わるる
思えば呪う
重荷に小付け
親思う心に勝る親心
親が親なら子も子
親が死んでも食休み
親苦子楽孫乞食
親子の仲でも金銭は他人
親子は一世
親擦れより友擦れ
親と月夜はいつも良い
親に似ぬ子は鬼子
親に目なし
親の甘茶が毒となる
親の意見と茄子の花は千に一つも仇はない
親の意見と茄子の花は千に一つも無駄はない
親の意見と冷や酒は後で利く
親の因果が子に報う
親の恩は子で送る
親の心子知らず
親の十七子は知らぬ
親の脛を噛る
親の光は七光り
親の欲目
親は親子は子
親はなくとも子は育つ
親馬鹿子馬鹿
及ばぬ恋の滝登り
及ばぬ恋は馬鹿がする
俺は言わぬがわれ言うな
負わず借らずに子三人
終わり良ければすべて良し
尾を振る犬は叩かれず
女氏無くして玉の輿に乗る
女心と秋の空
女賢しうして牛売り損う
女三人寄れば姦しい
女と酒には毒がある
女の足駄にて造れる笛には秋の鹿寄る
女の一念岩をも通す
女の髪の毛には大象も繋がる
女の知恵は後へ回る
女の知恵は鼻の先
女の望みは神の望み
女は三界に家なし
女は目の天国、財布の煉獄、魂の地獄
乳母日傘
隠密の沙汰は高く言え
陰陽師身の上知らず
恩を仇で返す
親子の中でも金銭は他人
お医者様でも草津の湯でも惚れた病は治りゃせぬ
追風に帆を揚げる
老いの一徹
老いの学問
大男の殿
大河を手で堰く
大きい薬缶は沸きが遅い
大木の下に小木育つ
大阪さかいに江戸べらぼう
大遣いより小遣い
大摑みより小摑み
大取りより小取り
大船に乗ったよう
大風呂敷を広げる
大家と言えば親も同然店子と言えば子も同然
陸に上がった河童
置かぬ棚をも探せ
起きて半畳、寝て一畳
沖な物あて
屋上屋を架す
屋漏に愧じず
驕る平家は久しからず
遅くとも、しないよりはまし
おだをあげる
驚き、桃の木、山椒の木
同じ釜の飯を食う
鬼にもなれば仏にもなる
鬼の首を取ったよう
己を虚しゅうす
帯に短しく襷に長し
お百度を踏む
負ぶえば抱かりょう
溺れる者は藁をも摑む
思い半ばに過ぐ
思う念力岩をも徹す
重荷に小づけ
泳ぎ上手は川で死ぬ
及ばぬ鯉の滝登り
終わりよければすべてよし
温故知新
女の心は猫の目
女は氏無うて玉の輿に乗る
女は己を説ぶ者の為に容づくる
商いは草の種
聞いた百文よりも見た一文
恩を以て怨みに報ず
老いの手習い
親船に乗ったよう
鸚鵡よく言えども飛鳥を離れず
踊り下手を、笛のせいにし、太鼓のせいにする
慮らずんば胡ぞ獲ん、為さずんば胡ぞ成らん
同じ羽根の鳥は生まれない
おばあさん、ユーリの日だよ
おでこより高いところに耳は生えてこない
贈られた馬の歯は調べないものだ
お昼ごはんには匙が大切
狼はどんなに飼い馴らしても森ばかり見る
オオカミと暮らすならオオカミのように吠えろ
おばあちゃんにイチモツがついていたらおじいちゃんだったのになあ
御山の大将
驚いたカラスは茂みを恐れる
老いたる馬は溝に躓かず
おせっかいなバカは敵より危険
起こることは避けられないこと
鬼の来ぬ間に洗濯
鬼の留守に洗濯
負んぶすれば抱っこ
負んぶに抱っこ
思い立つ日が吉日
思い立つ日を吉日
鬼に鉄杖
鬼に金梃
親の目は贔屓目
鬼の中にも仏が居る
あ
い
う
え
お
か
き
く
け
こ
さ
し
す
せ
そ
た
ち
つ
て
と
な
に
ぬ
ね
の
は
ひ
ふ
へ
ほ
ま
み
む
め
も
や
ゆ
よ
ら
り
る
れ
ろ
わ
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